TOEIC Speaking & Writing 受けてきました
数年前、就活を目前にして焦って受けようとしていたTOEIC Speaking & Writing。
寝坊して受けられませんでした⤵⤵
今回は寝坊なんかするまい!遅刻なんかするまい!
と思い、午後受験することにし、早めに会場付近まで行きました。
そしていよいよ本番…
みんなはすらすら答えてます。しっかり練習しておいたようです。
私は…うむ、スピーキングは前述の通り練習しておりません。当然しゃべれるわけがないです。
そしてライティング。
こっちは頑張ってなんとか書きました。
問題集より書きやすかった感じです。
そして、直前に必須表現をざっとみといたのがちょっと役に立った気がします。
今度は、まず日本語で考え、それを英語に直す練習をするひつようがあるのでは、と思います。
問題形式そのものが、
「xxについて300字以上で意見をのべなさい」とか、
「2つの情報と1つの質問を入れて次のメール(めっちゃ短い)に答えなさい」
みたいな感じなので、実際日本語で答えろといってもちょっと時間が必要かもしれないです。
いきなり考えようとしても、日本語ですらぱっぱっと考えられない問題がけっこうあるので、
頭の体操をしておかないといけないのでは、と思いました。
英語の難しさといえばやっぱり前置詞
英語が難しい理由といえば…
やっぱ前置詞ですね。
英語の動詞には、自動詞と他動詞だけがあると思ったら大間違いです。
私は、こう思ったほうがいいのではないかと思いました。
1. 日本語でも英語でも自動詞:「起こる」「現れる」など
2. 日本語では他動詞だが、英語だと前置詞付きでやっと他動詞になる動詞:「卒業する(graduate from)」、「見る(look at)」など
3. 日本語でも英語でも他動詞:「探す(find)」など
4. 日本語だと自動詞か他動詞か微妙だが、英語だと他動詞:「議論する(discuss)」など
→discussの後ろにはaboutがつかない
→実は博論書くときにここ間違えてたりした
5. そもそも品詞が違う:「好き(like)」など
私はこう考えて勉強していて、2番目の動詞を覚えるときは必ず前置詞を一緒に覚えるようにしています。
逆に、4番目のような動詞を覚えるときは、「この動詞は助詞込みだな」と覚えるようにしています。
まだまだこの方法は只今試している最中です。
覚える量はたしかに多くなります。
しかし、数こなせば、時間をかけてじっくりやっていけばいずれは身につくだろうと思ってやってます。
今年度は「作文の期間」です。
スピードは全く気にしません。
時間かけても正しい文を書くことが今年度の目標です。
なので、TOEIC speaking&writingの勉強も、今年度はwritingの勉強しかしていません。
スピードを上げることは、来年度からやろうと思います。
今年度は
>単語や熟語をためる
>ライティングの練習を通して正確度を上げる
>話すときは随時文法をチェックしながらゆっくりでも正しく言おうとする
ように心がけています。
「言う」「書く」ことはもちろん大事です。
しかし、人に信頼され、中身をきちんとみてもらうためには「正しく」言ったり書いたりする必要があります。
なので、ちょっと複雑そうに見えてもゆっくり、きちんとやったほうがいいと思っています。
明日いよいよ待ちに待ったTOEIC speaking & writingです。
状況を全部知っているわけでもないのに「返事しろ」という問題なんて無茶だな、という印象しかないですが…
とりあえず頑張ります!
位相的データ分析(TDA)にハマってます
次の自主研究の課題を
「コード(chord)が書いてあるテキストファイルを解析し、新しいコードを作成する」
と設定し、基本情報ギジュ者試験が終わり次第着手しようと思っていました。
しかし…
今は、「位相的データ分析」(Topological Data Analysis)に完全にハマっています。
位相的データ分析は何かというと、
データを「点」としてみなし、それらをどんどんつなげていきながら形を見ていくようなものです。
ちょうど、高分子の物質や結晶が、原子同士で繋がっている構造をしていることから、
原子一つ一つを点とみなして、その点からつくられる図形の変化を見るという研究が盛んに行われているそうです。
応用分野としては、今は医療系・生物系・化学系が多いみたいですね。
画像処理・自然言語処理・音楽分析などといった分野の論文も出てます。
しかし、まだそこまで多くもないような気が…
一応音楽のTDAにはちょっと興味あります。
やっぱまたSan JuanitoとTobasを分析してみるとなんか面白いのが見えるんじゃないかな…とか思ったり。
でもまだ論文読んでなかったりします、実はw
詳しい説明はしません。
リンクだけ貼っときます。
1. すっごい参考になった本
タンパク質構造とトポロジー ―パーシステントホモロジー群入門― (シリーズ・現象を解明する数学)
- 作者: 平岡裕章,三村昌泰,竹内康博,森田善久
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2013/07/11
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2. 結晶分析
3. クラインボトル
http://math.uchicago.edu/~shmuel/AAT-readings/Data%20Analysis%20/mumford-carlsson%20et%20al.pdf
(これを理解するためには、
https://dash.harvard.edu/bitstream/handle/1/3637108/Mumford_NonlinStatPatches.pdf?sequence=1 これも一緒に読んでおくといいです)
4. 自然言語処理
http://pages.cs.wisc.edu/~jerryzhu/pub/homology.pdf
5. 音楽
https://arxiv.org/abs/1307.1201
だいたいこんな感じですかね…
応用先とかは…
経験の浅い私にはまだ思いつかないので…
とりあえず音楽とか、タンパク質の構造とか見てみようと思います。
これを書きながらまた調べて見ると、
画像のノイズを取り除くのに応用されているみたいですので、
そこらへんもちょっと調べてみようかと思います。
あと、音楽のpersistent homologyもちょっと覗き見できたらいいですね。
【展示会報告】10/5 GTC Japan
基本情報技術者試験もあったもんで、報告が大分遅くなりました。
10/5にGTC Japanがありました。
うちの会社もNVIDIAの製品を使っていますので、NVIDIAの製品を使った展示を行いました。
セッションも一杯ありました。
お医者さんが医療データ分析にAIを使っているという発表をしていましたが、医療系の話も、人工知能の話もとてもわかりやすかったです。
物の向きによって生物の脳が反応する部位が違ってくるが、これがまさにconvolutionに似ている、という話が面白かったです。
あと、AIの恋愛相談とか、音声認識の話とか。
面白い展示もけっこうありました。
文字を認識して読んでくれる装置とか
看板の大きさまでわかってくれる作業用ロボットとか。
VR体験もあって、とても楽しかったです。
あと、ソフトアイスとドーナツもありがとうございました^^
CPUで人工知能なんてさすがにだるいw
基本情報終わりましたー
ご無沙汰しております。
基本情報技術者試験が終わりました。
これのせいで3連休も遊ばず勉強してて、
昨夜も寝れなくて辛かったです>_<
今日はずっとイライラしててお腹の調子がイマイチ。
明日からは応用情報の勉強を始めようと思います。
その間に英語の試験もちょくちょく受けます。
さっそく来月、英語の試験が2つ予定されています。
明日からはさっそく工業英語の勉強や単語帳に戻ります。
そして、TDA(位相的データ分析)の勉強もしようと思っています。
あ、仕事の関係でITの展示会にも行ってきましたので、その内容もちょっと載せたいと思います。
あとは…
中南米音楽の研究ですかね。
次世代の楽器、次世代の作曲アシストは人工知能ではないか、と思います。
中南米の人たちって、身の回りのものを何でも楽器にしてきた人たちですから(カホンやレインスティックなどがその例)、
そろそろ人工知能なんかも導入しそうな気がしますね…
まだまだやることは一杯です。
基本情報/応用情報/色彩検定/英検1級/工業英検(準2以上?)/TOEIC900点
などなど。
あとはプチ研究集会兼演奏会。
今回は新しい取り組みとして人工知能を導入しようと思っています。
新曲をもうちょっと増やしたら、
場所取りと人集めをしないといけないですね。
あと2、3年かかりそうな…
でもやります、いずれは。
ではまた✋
都内で無料英会話を見つけた
なんと、都内で無料で英語がしゃべれる場所が見つかりました!
SDA世田谷教会で、毎週木曜日19:30から言語交換ミーティングがあるのです!
(ちょい早く着いててもokです)
普通、都内で英語を1,2時間しゃべろうとすると、だいたい2000円以上はかかります。
しかし、ここでは無料!
かかるのは交通費だけ。
行ってみたら、教会でやってるからといって布教という感じでもなかったです。
いや、むしろ昨日は参加者の一人がお酒の話を持ち出してて困ってたぐらいw
せっかくのチャンスなので、毎週通いたいと思います。
基本情報
基本情報技術者試験まであと3週間ちょっとぐらいですかね…
焦りが出ますね。
こつこつやってきた工業英語もやっぱり疎かになってきています。
基本情報技術者試験までは、それに専念し、他の勉強はなるべくしないようにします。
だって、この試験、アジア諸国でも認められるぐらいの試験ですから。
今は大ピンチ。英語よりこっちの方が大事だと思ってます。
勉強する量が多いので、いろいろ工夫しています。
その工夫のひとつがこちら、間違いノートです。
受験生のときは、模試を受けたら模試のコピーや余った試験用紙をノートに張り付けて間違いノートを作っていました。
最初は化学の宿題でやっていたもんですが、
こつこつやっていたあの宿題こそ受験前日に最も役立っていました。
ということで、11年ぶりに間違いノートを復活です。
毎週月曜日、会社で基本情報の勉強をしていますが、
その勉強時間にひたすらチョキチョキ✂してました。
おわんねーてな感じでした;;;
早く基本情報終わってほしいです。
工業英語もやりたいし、project Eulerという、数学の問題のコーディングもしたいです。
大学受験×人工知能についてもちょっと調べたいです。