英語の難しさといえばやっぱり前置詞
英語が難しい理由といえば…
やっぱ前置詞ですね。
英語の動詞には、自動詞と他動詞だけがあると思ったら大間違いです。
私は、こう思ったほうがいいのではないかと思いました。
1. 日本語でも英語でも自動詞:「起こる」「現れる」など
2. 日本語では他動詞だが、英語だと前置詞付きでやっと他動詞になる動詞:「卒業する(graduate from)」、「見る(look at)」など
3. 日本語でも英語でも他動詞:「探す(find)」など
4. 日本語だと自動詞か他動詞か微妙だが、英語だと他動詞:「議論する(discuss)」など
→discussの後ろにはaboutがつかない
→実は博論書くときにここ間違えてたりした
5. そもそも品詞が違う:「好き(like)」など
私はこう考えて勉強していて、2番目の動詞を覚えるときは必ず前置詞を一緒に覚えるようにしています。
逆に、4番目のような動詞を覚えるときは、「この動詞は助詞込みだな」と覚えるようにしています。
まだまだこの方法は只今試している最中です。
覚える量はたしかに多くなります。
しかし、数こなせば、時間をかけてじっくりやっていけばいずれは身につくだろうと思ってやってます。
今年度は「作文の期間」です。
スピードは全く気にしません。
時間かけても正しい文を書くことが今年度の目標です。
なので、TOEIC speaking&writingの勉強も、今年度はwritingの勉強しかしていません。
スピードを上げることは、来年度からやろうと思います。
今年度は
>単語や熟語をためる
>ライティングの練習を通して正確度を上げる
>話すときは随時文法をチェックしながらゆっくりでも正しく言おうとする
ように心がけています。
「言う」「書く」ことはもちろん大事です。
しかし、人に信頼され、中身をきちんとみてもらうためには「正しく」言ったり書いたりする必要があります。
なので、ちょっと複雑そうに見えてもゆっくり、きちんとやったほうがいいと思っています。
明日いよいよ待ちに待ったTOEIC speaking & writingです。
状況を全部知っているわけでもないのに「返事しろ」という問題なんて無茶だな、という印象しかないですが…
とりあえず頑張ります!